愛犬のお散歩に適したベビーカー選び(オマケ編)
こんにちは。
前回は、愛犬のお散歩に適したベビーカー、について書きましたが、
長すぎて書ききれなかったことをまとめておきたいと思います。
前回の内容はこちらです。
■いつ購入したか
ベビーカーを購入した時期は、産まれる直前です。
理由は、この3点でした。
①あまり早く買いすぎると置いておく期間が長くなり邪魔かなぁ、という気持ち。
実際、出産してから1ヶ月はほぼ外出しません。
そのため最低でも1ヶ月は家に置いておく必要あり。
②とはいえ、初産だったので、産まれたあとの生活があまり想像できず。
事前に準備できるならなるべくしておきたい、という気持ち。
③後々ネットで買えたとしても一度は自分の目でみたいという気持ち。
産後は赤ちゃん連れで見にいくので、
泣いたり授乳したりしてゆっくり見るどころではないのでは、という気持ち。
ということで、アカチャンホンポに行ったり、デパートで見たり、メーカー直営店の店舗に行ったり、
出産前に実際に手にとって納得がいくまで、色々と試してみました。
そして最終的に購入したものはこちらです。
前回の内容と繰り返しになってしまいますが、
エアバギーに決めたポイントを書いておきます。
<エアバギーの特徴>
- 圧倒的な走行性、押しやすさ
- タイヤは三輪で直径大きい(約20cm)。自転車と同じゴム製のタイヤ。
- 重い(約10kg)
- マキシコシが無いと対面ができない
- 将来、愛犬サンゴのカートに変身可能!
ベビーカーが愛犬のカートに変身するのも、もちろん見逃せないポイントでした!
ベビーカーが
↓
愛犬のカートに゚゚+(b゚ェ゚*)+゚
現物を手に取らないと分かりにくいとは思いますが、
エアバギーの基本は「フレーム」と「タイヤ」で、
その上の被せものを何にするか、で
赤ちゃん用のシートにも、愛犬のカートにもなる、という仕組みです。
娘が大きくなって、サンゴが老いたら、サンゴに使ってもらおうと。
ベビーカーって、赤ちゃんが大きくなると確実に不要になるものなので、
愛犬用のカートに変身するのは非常に大きいポイントでした。
(エアバギーの付属品、どれもこれも高いんですけどね…)
購入したのでエアバギー推しになってしまいますが、
悪い点をあげるとすれば、
収納した時におっきい。自立しづらい。マットなどの付属品が高い。
でしょうか…。
■迷って購入しなかったベビーカー
あれこれお試しして最終的にうちはエアバギーを購入しましたが、
候補として考えていたベビーカーをご紹介します。
私の主観に基づいた分析も載せておきます。
・コンビのメチャカル
・コンビのメチャカルの特徴
- めちゃくちゃ軽い(4.4kg)!名前の通り!
- タイヤは四輪、二重、プラスチック製
走行性は△。ガタガタ、引っかかることがあります。
- 対面も簡単
・ピジョンのランフィ
・ピジョンのランフィの特徴
- 軽い(5.4kg)
- タイヤは四輪、一重、プラスチック製
タイヤの直径大きめ(16.5cm)で、走行性と軽さを兼ね備えたいいとこ取り?
2016年の夏シーズンに、ランフィエフというこれまでのランフィに改良が加えられた新商品の発売ということで、赤ちゃん本舗で激推しされていました。
(ピジョンの社員が赤ちゃん本舗に送り込まれていて、良さを色々説明してくれました。)
最初は私も、良いとこどりのこれにしようと考えていました。
が、何度も何度も店舗内の段差を試してみましたが、
大変申し訳ないことに、そこまで走行性がいいとは私には感じられませんでした…。
特に対面時は、段差で普通に引っかかる…。
・アップリカの3輪 Smoove
- エアバギーと同じ、三輪ゴム製タイヤで走行性がいい!
- タイヤの空気入れがいらない。(エアバギーは月一で要空気入れ)
- 座面が高いハイシートで夏も暑くない。(エアバギーは低め)
ここまでくると、エアバギーのいいところを全て上回っています!
が、致命的な欠点が。
- 横幅が広く(55cm)、改札(約55cm)を通るのが困難。涙
もちろん広めの改札はオッケーですが、普通の幅はギリギリ通れない。
これ、エアバギー(53cm)なら通れます。
以上、私がベビーカー選びに考えたポイントのまとめでした。
ま、あくまでも私の生活スタイルに基づいた選定なので、
色々みた結果、コンビ、アップリカ、ピジョンなど、どのベビーカーも素晴らしいものだと思いました!゚゚゚+(b゚ェ゚*)+゚
ベビーカーは高い買い物でしたので(T∀T;)
これかも!日々愛犬サンゴと娘と一緒に酷使していきます。