犬と赤ちゃんのいる生活

保護犬を迎え入れたとたんに妊娠が発覚し、犬育てと子育てに奔走する日々の記録です。

サンゴありがとう

https://www.instagram.com/p/BuQ4ijsAImK/

サンちゃんありがとう。これがサンゴの最期のご飯となってしまいました。2/16の8時40分ごろ、とつぜん、ほんとにとつぜん旅立ってしまいました。朝起きて、いつもソファーの下にもぐるのが習慣のサンゴが、その日はベッドから動かず。でもパッチリお目目で、ベッドでくつろいでいるように見えたのでいつも通り家族で朝食をとっていたら、サンゴが歩いてケージに入っていく音が。ウンピをしていたので、お片付けをして、その2、3分後見に行ったら、もうバッタリ倒れていて。急いで病院に連れて行きましたがなすすべなく、という状況でしまた。最期はみんなに名前を呼ばれながら家の中で旅立ったと思います。なぜ急に?このタイミングで?お医者さんは解剖しないと死因は分からないけれど、 急なので心筋梗塞とかかもしれない、と言っていました。私はサンゴに出来る限りのお世話をしてきたつもりでしたが、できていたのかな。保護犬出身なので、何歳だったかは分からないけど、サンゴが来てからほぼまる3年でした。ちょうどウチの子記念日をしないとーっていっていた矢先、逝ってしました。この3年の間、サンゴは我が家に赤ちゃんを2人も連れてきてくれて、激変した生活においていつでも私の心の支えでした。3年という期間は人からみたら短い期間かもしれないけど、育休中で常に日中一緒にいれたので、とても濃い時間でした。まだ信じられない気持ちで、悲しみの渦中ですが、娘と毎日手を合わせて供養して、サンゴがいない日常を受け入れていこうと思います。突然、悲しい報告ですみません。インスタで、今までサンゴの写真を見ていただいてありがとうございました。

 

 

しばらく、間が空いてしまいましたが…

 

サンゴが2/16に急逝してしまいました。

しばらくは、ブログなどちゃんと向き合えそうにもなかったのですが、

明後日迎える四十九日を前に気持ちの整理をしないと、と思いまして

ブログを更新してみます。

 

 

上に貼り付けたインスタのキャプチャの通り、

2/16の朝、突然バッタリ倒れてしまい、

私はもう何がなんだが受け入れられないまま

サンゴはお空にいってしまいました。

 

振り返ると、

サンゴがうちに来てからは、我が家には幸せな事ばかり起き、

今は心からの「ありがとう」の気持ちと、

寂しさ、悲しみが同居している状態です。

 

実際、サンゴの死後、サンゴの事とは直接関わらないことでも

しばらくはネガティヴ思考に陥ってしまっていました。 

産後の不安定な状態とペットロスがダブルパンチのような。

 

 

 

色々細かいていくとドヨーーーーんとした気持ちのトンネルに入ってしまいそうなので、

今後は徐々に気持ちのリハビリになるようにブログ更新していければな、

と思っています。