コウノトリ犬
こんにちは。
そもそもなんで、犬と赤ちゃんのいる生活になっているか。
その辺のことをちょこっと書きます。
結論からいってしまえば、
保護団体さんからサンゴを迎え入れることを決めて、サンゴがうちにきたその次の日に妊娠発覚!
正直驚きましたー。
このころ、
結婚して3年経ってるし、周りからも赤ちゃんはまだ?的なことをよく聞かれるようになってて。
まぁ、意識したくなくても意識しちゃいますよね。
しかもちょっと体調不良的なことも重なって、婦人科に通って排卵日のタイミングとかを診てもらってました。
あんまり認めなくはなかったけど、いわゆる「妊活」的なかんじですかね。とはいえ、お医者さんにタイミングはかってもね、なかなか思ったように簡単に妊娠しないわけなんですよ。
そのことで妙にプレッシャー感じてうじうじしたり、無駄にお酒控えたり、気にしなくてもいいこと気にしたり、面倒な毎日だったんですよ。正月も親戚の集まりに行くの、なんだか気がひけるなー、みたいな。
そんなとき、思い切ってサンゴを迎える決意をして!!
来たら妊娠!!!
同時に赤ちゃんも犬も来ちゃいました。
お腹で赤ちゃん育てながら、犬育ても開始です。
そんなドタバタで夫婦だけだった家族が、いっきに4人家族にボリュームアップしたのでした。
今のところ、つかず離れずの関係です。(^^;
これからも一緒に仲良く成長していきたいものです。
どうなることやら〜(゚-゚;)
*1: °ω°
うちの犬は元保護犬。
こんちには。
今日は犬と赤ちゃんの【犬】の部分についてメインで書きたいと思います。
名前 サンゴ。
推定年齢 8歳。
性別 オス。
持病 ヘルニア。
↓うちにきた初日。
うちの犬は、元保護犬です。
ちなみに保護犬って、こんなかんじのワンコのことをいうそうです。
①捨てられたり持ち込みされて保健所や動物愛護センターに収容された犬
②ブリーダー崩壊、飼育放棄によるレスキューされた犬
これらの保護犬たちを次の飼い主につなげるために里親探しをする保護団体より、昨年うちに迎えました。
サンゴの経歴ですが、収容されていたセンターによると、東京丸の内をウロウロしていたところを警察に保護されたとのこと・・・
保護団体に引き取られてからも、持病のヘルニアのためなかなか里親にも縁がなく、長期間、保護団体さんでお世話されていました。
↓センターで収容されていたときのサンゴ。
(保護団体さんのブログより拝借しました)
その頃の私はというと、旦那と結婚して3年目。
共働きでお互い忙しい生活。
子供もまだできないし。
実家の時にダックスを飼っていたので、自分が新しい家庭を持ったら「また犬と生活したい」と思っていました。
そして次に犬を飼うなら、「ペットショップからではなく保護犬にしよう」と決めていて、色々情報収集はしていました。
保護犬へと気持ちが向かったのは、子供の頃にペットショップで売れ残った犬や保健所で殺処分される犬のことを考えて苦しかった思いがあったからですかね。
この辺のことは、また別の機会に改めて・・・。
さて、そんなとき!
ダックスを専門とする保護団体さんを見つけ!!
何匹かのダックスちゃんとお見合い。
語弊があるかもしれませんが、迎える子は正直「どの子でもいい、なるべく人気のない子を」と思っていました。
私、聖人君主でもないですし、なんなら欲深い人間の部類ですが、
可愛くてまだ若い子にはすぐ縁があって保護団体を卒業して里親さんの元へ渡っていくので、わざわざ私が人気の子に手をあげる理由が見つかりませんでした。
サンゴは、ヘルニアという持病が原因しておそらく捨てられ、またそのせいで新しい里親との縁が遠く、そのとき里親さんが見つからずに、1番長い期間保護団体さんに滞在していました。
お見合い後、一晩考え…
そんなサンゴを迎え入れることにきめました。
今では、我が子と同等に愛しい存在です!!
↓トリミングにいったら飾ってくれました(^^;
ごあいさつ
こんちには!
私、犬が大好きな新米母(育休中)でございます。
三十路でございます。
私、以前は朝から晩までけっこうガシガシ働いてたわけですが、
子供が産まれて、言葉が話せない2つの生命体(犬と赤ちゃん)との時間が、一日のほとんどをしめるようになりました。
日中、返ってくるコミニケーションといえば、「ワンワン」とか「アー」「ブー」とかの擬音語がメインの生活です。
もう少し言葉を使いたいわー、という気持ちにかられ、ブログを始めてみました。
みなさま、どうぞよろしくお願いいたします!